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面接のポイントを紹介します。

こんにちは、採用担当です。
各地で猛暑日が続き、気づかずに熱中症になってしまう、なんて事もあるので皆さん水分補給はこまめにお願いしますね!
ニッチなお話しなんですが、農作物でも影響が出ておりまして、パプリカは飼育環境下で気温が30℃を超えますと作物不良が増加するとの事で、各地で被害が出ており北海道の農家さんに注文が殺到しているそうです。
大切に育てた作物が不良を起こすなんて、農家さんの事を考えると胸が痛みますね・・・

さて、今回は就活生の方に少しお役にたてそうなお話を1つさせていただきたいと思います。
筆記試験は得意なんだけど、面接が苦手で…という方ってこの世の中、結構いると思います。
でも実は隣にいる面接が得意そうに見える人も、本当は面接では緊張していて、実は苦手だと思っているもので、面接が苦手な人だけが苦手意識を感じているものではありません。
ただ、本当に面接が苦手だという人にとっては、そうでない人に比べて度合いが比べものにならないくらい緊張するものだと思います。
面接官が質問してくる内容を想定して本番に臨んでも、実際はその想定する内容の通りに質問がされるものではありませんし、想定内容の通りに質問がきたとしても、面接という場の雰囲気に呑まれて、実際に話さなければいけない答えを言えずに終わってしまうということもあるかと思います。
では、どうすれば克服が出来るのでしょう。
面接が苦手な人=人付き合いが苦手な人が多いのではと思います。ただ、人付き合いが苦手な人に対して、人付き合いをもっと貪欲にしなさいといっても無理ですよね。
だから面接が苦手な人は、その面接の場数を踏むしかないのです。面接の場数を踏めば実際の面接で実際にどんな内容のことを面接時に聞かれるかと言ったデータも取れますし、それに対しての受け答えを前もって戦略立てることも出来ます。
さらに、一番重要な知らない人との会話への不安や面接という場に対しての緊張も徐々に緩和していくに違いません。
もし自分が入社したい本命の企業があれば、その前にどれだけ面接に場慣れしているかによって内定率も変わってきます。

故に、面接が苦手な人は本命となる企業の面接に合わせて、その企業に行く、行かないは別としてスケジュールを立てて沢山の企業の面接を受けるのが必要だと思われます。
面接を受ける前には下記ポイントを確認して臨みましょう。

➀ 相手の目を見て話す。
➁ はっきり大きな声で話す。
➂ 清潔感のある見た目をする。
➃ 背筋をしっかり伸ばす。
➄ 語尾を濁さない。

この5つの項目が出来ているか出来ていないかにより、相手側の印象が変わってきます。面接後にはこの5点が出来ていたか、否かの反省をし、次に生かしていくことが最も重要です。
皆さんも是非面接を攻略して、兼新電機に来てくださいね!

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