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働くうえでの考え方

こんにちは!採用担当の奥井です。

 

今回は、私の働くうえで大切にしている考えかたについて纏めてみました。

悩んだり、行き詰まっているかたのお役にたてればと思います。

 

 

そもそもなんのために働くのか・・・?

家族のために、自分のために。誰かのために働いている人、人や社会との繋がりのために働く人、皆さん様々な思いで働かれていると思います。

様々な思いがある一方で、皆さんが共通して持っている思いとしては「収入を得るため」ではないでしょうか。

 

企業で働くと沢山の人と関わる機会があり、その人たちも十人十色の個性を持っています。

日々すべての発言に耳を傾けていると、かなりのストレスになると思います。

 

「○○さんがあなたのこと~って言ってたよ」

↑あるあるですよね(笑)

 

私は数年前までは上記のような発言を聞いた時には、毎度傷ついていました。

そんなときに出会った考えが、「なんのために働いているか」です。

「私達は「収入を得るため」に働いているわけで、友達を作りに会社に来ているわけではない。自分の至らないところは直す必要があるが、誰かの機嫌や悪口を気にしている時間があるなら、収入を上げるために何をするべきかを考えて行動しなさい」

 

シンプルな考えですけど、とても大切な考え方だと思います。

当時の私は、職場の人全員と仲良くして嫌われずに仕事がしたい!という思いが強くあったと思います。

しかし職場の人は「仕事仲間」であって「友達」ではないわけです。

「○○さんが苦手だから仕事辞めたいな・・・」という考えは、私の当時の考えを持っている人が陥る感情だと思います。

相手が自分の事を苦手だろうが、自分が苦手な人がいようが本来の労働目的「収入を得るため」には全く関係のないことですし、転職したとしてもどこの会社にも考え方の合わない人は必ずいます。

 

「○○さんが嫌だな」「○○の仕事やりたくないな」と、負の感情で労働時間(8時間)を過ごすよりプラスの感情で仕事をしたほうが、時間が過ぎるのが早いですし、愚痴をこぼしながら仕事をしている人より周りからの評価も高いと思います。

プラスの感情で働くと、自分のメンタルも保てる、周りからの評価も高くなる、仕事が楽しくなる・・・などいいことばかりです。

 

かといって年がら年中ポジティブな感情で働くことはなかなか難しいと思うので、適度に休憩しながら楽しく働きましょう(*^^*)

 

取り留めのない文章になってしまいましたが、少しは思いが伝わると嬉しいです(笑)

良いことも嫌な事も沢山ありますが、皆さんの日々が笑顔で溢れていることを願っています。

 

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