こんばんは、採用担当です。
イニエスタ選手の急な一時帰国には驚かされましたね。これからの期待も大きかっただけにヴィッセル神戸も驚いたことでしょう。チケットを買って会えるのを楽しみにしていたファンの方の心情をお察しします・・・
今日は履歴書の書き方のポイントを教えちゃいますね。
企業への応募には履歴書は必須。その限られた情報から企業はあなたが本当に入社したい気持ちがあるのか、またいざ入社した際に希望する職種や他の社員との人間関係等を想定して履歴書を見ます。履歴書内にある写真や、文字が丁寧に書かれているか、その内容などで総合的に判断しています。たまに見かけるのが写真が貼られていないものや、最近ですとアプリなどで加工がバリバリ施してある写真は論外となります。
・証明写真は3ケ月以内に撮影したものを使用しましょう。
（写真には加工をせず、リクルートスーツで撮影したものが望ましいです。）
・記載する際は黒の油性のボールペン等で丁寧に書きましょう。
（PILOT等の消えるボールペンは使用しない様に、しっかりと丁寧に記載すること。字が汚くても丁寧に書いてあるかどうかが最も重要です。万が一書き間違えてしまった場合は修正液等を使わずに新しい履歴書に書き直しましょう。）
・志望動機は何故この会社・職種でなければいけないのか、またそこであなたがどの様に活躍・貢献出来るのかを具体的にあなたのその企業への熱い想いを書きましょう。
（よく見られるのが、それってウチの企業でなくても良いのではというもの。この企業でしか出来ないあなたの熱い想いを書いてください。）
・学歴欄は高等学校から書きましょう。
（中学校は卒業年次のみを書き、高等学校、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学は、入学年次と卒業年次を記載し、学部、学科まで正確に書いてください。）
就活時に手書きの履歴書とパソコンで作成した履歴書で迷われる方も多いかと思いますが、基本はどちらとも言えないのが現状です。
ただ、まだまだ企業によっては古い考え方の人事担当者の方もいますので、手書きの履歴書の方が無難かもしれませんね。