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俺と麺とTKG

こんにちは。採用担当の「やまもん」です。

夏本番らしい暑さの日(というよりも耐え難い暑さの日)が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私の息子は幼稚園が夏休みに入り家で過ごしていたのですが、先週半ばに風邪をこじらせてしまい「緊急気管支炎」を発症して2日間入院しました。
 息子が入院するのは初めてでして、妻が2日間病院で付き添いになり大変苦労をかけました。初めての入院という事もあり、情けないですが、連絡を受けた後しばらくは何事も手につきませんでした。息子は咳と鼻水は出るものの39°あった熱も下がり、今は自宅で療養しています。
そういった出来事や日々息子の成長に幸せを感じ、妻に感謝しつつお互いをフォローしながら(私が妻にフォローされる事がほとんどですが)生活しております。

前置きが少し長くなりましたが、今回のお話は好例の「麺」+「TKG」のお話しです。

 名古屋市中川区 どんどん庵 高畑店さんの「きしめん(ころ)とTKG」

 ご存知の方も多いかと思われますが、名古屋では、うどん・そば・きしめんの「冷たい汁(出汁)」の事を「ころ」と言います。注文する時も、「うどんころ」・「そばころ」・
「きしめんころ(きしころ)」となどと注文します。
※冷たい「うどん」、冷たい「蕎麦」、冷たい「きしめん」と注文しても大丈夫です。
やはり夏の暑い日には冷たい「ころ」で麺をすすりたくなるもので、先日は「きしころ(ねぎ多め・生姜ダブル)」をいただいてきました。少し濃いめの出汁が「きしめん」によく絡み、ネギと生姜の相性も抜群でとても美味しくいただきました。
それと、私が「どんどん庵」さんに行って必ず注文するのが、ご飯(並)と生卵です。
お店では、生卵を麺に入れて食べる方がほとんどですが、私の場合は「卵掛けご飯(以下TKG)」にして食べます。この食べ方は会社の先輩に教えてもらったのですが、もともと「TKG」も大好きでしたのでやみつきになりました。
 「どんどん庵」さんで「TKG」をする場合は、しょうゆ+刻みネギ(無料)+少量の麺の出汁を入れます。通常あたたかい麺の場合は、セルフ方式で麺を湯がいた後に自分で好きな量だけ出汁を入れます(専用注ぎ口より)。
※「ころ」の場合は定員さんが冷たい出汁をかけて提供してくれます。
その出汁を少量入れる事により、出汁の風味が効いた深い味わいの「TKG」に変わります。
 何度食べても飽きない、やみつきの味に大変身です!!

最後に当社の事を紹介させて下さい。
当社は今年、85年という節目の年を迎えました。
愛知県の名古屋地区・西尾張地区で「電設資材の総合商社」として先輩方から伝統を受継いできました。(伝統尊重)
倉庫には50年以上使用している古い機械(今だに現役バリバリ)もあり、老舗の歴史がうかがえます。
会社見学では、そういった珍しい機械も見ていただく事ができますし、「85年続けてこられた秘訣」などもお話しできればなと思っています。

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