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佃製作所の再来!?実家で畑仕事をしてきました!

こんにちは。採用担当です。
すっかり秋らしくなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
朝晩と日中の寒暖差が大きい日が続いております。
体調管理にはくれぐれもご注意して下さい。
昨日は「ゆるキャラグランプリ」が最終日を迎え、午後にグランプリが発表されましたね。
今回のグランプリは埼玉県志木市のゆるキャラ「カパル」君でした。カッパなのにベースが弾けるなんて凄いですね!

さて、少し前の話になるのですが、実家の畑仕事を手伝ってきました。
まるで下町ロケットの殿村部長になった気分でした!

私の実家は古くから農業を営んでおりましたが、現在は田んぼも畑も少なくなり、母が野菜を自分達で食べる分を趣味も兼ねて栽培しています。

冬野菜の種まきのシーズンが到来して忙しくなると、私の出番です!!
私の愛用機「クボタTMA350」も大活躍です。
昔は人力で耕していたのですが(私の家では鍬や「マンガ」と呼んでいた道具を使って耕していました)、今は耕運機がないと仕事になりません。(耕す範囲はそんなに広くないのですが)なかなかまっすぐに耕す事が出来ず苦労しましたが、耕した後の土がふかふかで、そこに芽が出ている所を想像すると楽しくなりました。

耕運機の作業を終えた後、「わら」を束ねる作業を行いました。
束ねる紐も数本のわらを試用するのですが、その結び方が難しく最初は上手くできませんでした。母に教わりながら見様見真似でわらの束を作っていきましたが、上下が揃っていなかったり結びが緩くて外れてしまう物がありました。
結び方を教えてもらっても、実際に行うのはなかなか難しいものだなと感じました。

手伝いをしたのは少しの時間でしたが、「土」に触れて作業する事の楽しさ改めて実感しました。自分が耕した畑に上手く野菜(玉ねぎ)が実るのを想像し楽しみしています。

さて、話は変わるのですが、
当社は今年、80年目という節目の年を迎えました。
愛知県の名古屋地区・西尾張地区で「電設資材の総合商社」として先輩方から伝統を受継いできました。
倉庫には50年以上使用している古い機械(今だに現役バリバリ)もあり、老舗の歴史がうかがえます。

会社見学では、そういった珍しい機械も見ていただく事ができますし、「80年続けてこられた秘訣」などもお話しできればなと思っています。

“安心して働ける環境”は脈々と先輩方から受継いできました!!

少しでも当社に興味がありましたら、「会社見学」は随時受付しておりますので、気軽にお申込下さいませ!!

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