職場を知る

電気工事会社や電気設備会社、家電店など、既存のお客様の会社や工事現場へ訪問しご要望をうかがい、必要な商品の見積りをいただいたり、ご注文いただけた商品の手配指示や新商品のご案内・ご提案を行います。
実際に商品を納品した後のアフターフォローや商品代金の集金、入金の確認までを担当します。
目標に対して達成意欲を持ち、前向きにチャレンジしていく気持ちが大切です。
多くの取扱商品がありますが、商品センターでの研修から始まり、自社システムの利用方法研修、店頭へ商品を買いに来ていただいたお客様のご対応、営業補佐などを経験し、商品知識を学んだ上での営業部配属となりますので心配はいりません。

営業部の基本的な一日の流れ

メーカーごとに担当者を決め、常時在庫品が切れないように管理を行います。また、新商品の買い付けや価格の交渉を行います。 日頃から、新商品の情報や各メーカーの状況に敏感になることが大切です。 また、在庫品の他にも営業がお客様から注文を受けた商品を仕入先へと発注し、納期に間に合うように調節を行います。 営業担当者やお客様と関わる機会が多いので、日頃から積極的にコミュニケーションをとることが大切です。 会社の縁の下の力持ち的存在であり、会社にとって欠かせないチームといえます。 年に2回開催される展示会では各仕入先へ出店を提案し、営業部に働きかけ展示会を盛り上げます。

仕入1課の基本的な一日の流れ

ご注文いただいた商品をお客様へお届けする為の納品書を発行する部署です。 自社システムを使用するので簡単なパソコン入力スキルさえあれば未経験でも大丈夫です。 取引いただいているお客様が多いので入力する枚数がとても多い為、チームワーク良くこなすことが大切です。

営業業務の基本的な一日の流れ

買掛・売掛取引の管理、決算書類の作成のほか、請求書の発行や代金回収の管理など、お金に関する様々な業務を行います。 正確さが重視されるため、日頃からコツコツ取り組むことが大切です。 また、社内で使用する備品の管理、発注を行い、社員がスムーズに業務を行えるようサポートします。

経理課の基本的な一日の流れ

倉庫から商品を正確にピッキング、トラックへ荷積みし、お客様の元へ商品をお届けします。 毎日１便から４便まで配送便を運行しており、出発の時刻に遅れないよう効率よく作業を進めることが重要なポイントです。 ご注文戴いた商品をお客様にただお渡しするだけでなく、大切な商品を傷つけることなく、迅速にお届けすることが大切です。 １０万点以上もの商品を取り扱うため、様々な商品知識を身に着けることができます。 平成２９年３月１１日までに取得した普通免許（ＡＴ限定不可）が必要です。

商品センターの基本的な一日の流れ