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俺のそば打ち

こんにちは。採用担当の「やまもん」です。
12月に入りようやく冬らしい寒さになってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

息子が生まれて7ヶ月が経ち、日々息子の成長に幸せを感じ、妻に感謝しつつお互いをフォローしながら(私が妻にフォローされる事がほとんどですが)生活しております。
息子はいわゆる「ずりばい」ができるようになり、興味があるもの(所へ)移動できるようになりました。私が呼んでもゆっくり動いてくるのに、眼鏡にすごく興味があり眼鏡を置くと物凄い速さで「ずりばい」してきます。ずりばいをしている姿はとてもかわいいです。

今回は先日旅行に行った時の「そば打ち体験」のお話です。
そば打ちには興味があったのですが、一度もやった事がなく楽しみでしたが、上手くできるか少し不安でもありました。

★そばと思いきや「きしめん?」★
 そば打ちは1から全ての工程を行う事になっており、そば粉をこねる所から始まりました。説明を聞きながら作業を進めて行き、そば粉をこねてボール状にする所までは上手くいったと思うのですが、その次の工程から少し雲行きが怪しくなってきました。
次の工程はボール状の生地を最初は手で伸ばしていき、その後棒を使って薄く伸ばし形を正方形に整えていくのですが、その工程が難しかったです。だいたいの形・大きさまでは伸ばす事ができたのですが型紙のように上手く正方形が作れませんでした。妻は型紙にぴったり合うように生地を伸ばしていてセンスの差が出ました。そば打ちをしている間、手がそば粉だらけで写真を撮る事ができなかったのが残念です。
 そして最終工程のそば生地を切っていく作業ですが(そばを茹でるのはスタッフの方が行ってくれました)、ここでもセンスの差がでました。そばの太さは、だいたい包丁の刃の背の部分の太さを基準に切ってゆくのですが、同じ太さに切るのがとても難しかったです。私は丁寧に切っていったので切るスピードも遅かったのですが、最後の方のそばは、少し細めの「きしめん」ぐらいの太さになってしまいました。
 太さはばらばらだったのですが、自分で打ったそばの味は最高でした。とてもいい経験をさせてもらいました。また自分でそばを打ってみたいと思いました。
 最後にそば打ちをしている間に息子が大泣きしてしまい困っていた所、女性説明員の方が息子を抱っこしながら説明を続けてくれました。とてもすばらしい対応をしていただき感謝しています。ありがとうございました。

★今回のそば打ち体験「越前そばの里」★
 体験工房の他、お土産物屋さんもたくさんありました。
●「越前そばの里」の情報はこちら

話は変わりまして、
当社は昨年、80年目という節目の年を迎えました。
愛知県の名古屋地区・西尾張地区で「電設資材の総合商社」として先輩方から伝統を受継いできました。(伝統尊重)
倉庫には50年以上使用している古い機械(今だに現役バリバリ)もあり、老舗の歴史がうかがえます。
会社見学では、そういった珍しい機械も見ていただく事ができますし、「80年続けてこられた秘訣」などもお話しできればなと思っています。

“安心して働ける環境”は脈々と先輩方から受継いできました!!

少しでも当社に興味がありましたら、「会社見学」は随時受付しておりますので、気軽にお申込下さいませ!!

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